NIPPON SHOOTER Recruit Site

日本シューターの強み

NIPPON SHOOTER

医療現場を支えるトップメーカー

日本シューターは国内トップシェアをもつ搬送システムメーカーとして病院をはじめ、
オフィスビル、工場などで業務の効率化や自動化に貢献しています。

搬送事業以外にも様々な事業を展開し、
医療・介護の分野で活躍をする製品やサービスを提供しています。

  • 病院内搬送システム
    国内シェアNo.1

  • 村田機械グループの一員

NIPPON SHOOTER

技術力とイノベーション

洗練された技術力

創業から70年以上続く搬送機器開発の歴史の中で日々技術を磨き続け、お客様のニーズに合ったオンリーワンの製品やサービスを提供してきました。当社の搬送システムは医療施設を中心に様々なシーンで活用されています。

例えば…

  • 1.医療施設

    医療施設では採取した検体を検査室へ搬送したり、医薬品を調剤室から病棟へ搬送したりする際に、当社のシステムが使用されています。迅速かつ効率的な自動搬送を実現することで、医療スタッフの負荷を軽減し、本来の業務である患者へのケア業務などに集中できる環境づくりをサポートします。

  • 2.工場

    工場では製造工程で発生する品質検査において当社搬送システムが使用されるケースが多く、製造ラインと品質管理室を結び、各工程のサンプルを迅速に品質管理室に搬送しています。サンプルの採取から検査までの時間を短くすることで品質変化を防止したり、省力化・省人化を図ることが出来ます。

  • 3.研究施設

    研究施設では高速搬送が必要な試料や人体に有害なサンプルを搬送する際に当社システムが利用されています。ラボ同士を搬送システムで結び、迅速にサンプルを搬送することで次工程の実験・研究をスムーズに行うことができます。特に人体に有害な物質を搬送する際にはサンプリングから搬送までを自動で行うことも可能です。

日本シューターの技術力が
育まれる環境

技術力の向上とイノベーションを推進するために、当社では働く環境の整備に積極的に取り組んでいます。社員の知識レベルアップに繋げる公的資格取得補助や教育制度。柔軟な働き方を可能にするフレックス制度やテレワーク制度など、個々の成長をサポートし、かつ能動的な働き方を促進することで社員ひとりひとりの能力を最大限に引き出すことを目指しています。

日本シューターの働き方
社員3名が打合せする様子

Technology and Innovation

社会貢献活動

ロボット搬送システム(MoCS)

ロボットによる人手不足解消

少子高齢化によって年々労働人口が減少していくなか、人手不足を解消するためにはロボットの技術は必要不可欠です。当社は人との共存空間で使用されるロボットを提供し、ロボットと人間、それぞれの適材適所が生きる環境を形づくることで様々なシーンにおける人手不足の解消に貢献しています。

サイクルペールシステム

廃プラスチックの大幅な削減

当社は日本初の容器循環型感染性廃棄物処理システム「サイクルペールシステム」の開発により、従来都度廃棄されていた容器の繰り返し利用を可能にし、廃プラスチックを大幅に削減することに成功しました。利益の追求だけを求めるのではなく、環境保全へ貢献できる製品の開発に取り組んでいます。

利用者が運動する様子

健康寿命向上サポート

人生100年時代と言われている昨今ですが、健康な状態を維持して長生きすることは簡単ではありません。当社が展開する運動型デイサービス「暖団」では介護予防・自立支援を目的に、トレーニングマシンを使った運動や最新機器を使用した認知症ケアを実施することで、高齢者の健康寿命向上をサポートしています。

健常者と障害者が共生する様子

多様な個性を尊重する環境

当社は国が定める障害者法定雇用の基準値を大きく上回る雇用率を維持し、障害者の雇用機会を積極的に創出しています。障害の有無によって分け隔てられることなく、健常者と障害者が相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現すべく取り組んでいます。