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MESSAGE 社長挨拶

日本シューターは1952年に病院内自動搬送設備メーカーとして創業以来、国内トップシェアを誇る病院内自動搬送システムを始め、日本初の循環型医療廃棄物処理システムや最先端の介護予防デイサービスの運営など、70年以上にわたって独自の技術と提案力を磨き、事業を展開してきました。
長年、医療現場の課題解決に取り組んできた日本シューターが、此度、特に注力しているのが医療従事者の業務効率化による『スマートホスピタル』の実現です。医療機関では、高まる医療需要に応えると同時に、医療の質と患者サービスの向上が求められています。然しながら、多くの病院では、本来担う必要のない業務を貴重な専門職や特定の有能な人材に頼っている現実は否めません。そのことは、医療の質だけでなく患者サービスにも多大なる影響を与えかねません。日本シューターでは医療を取り巻く様々な関連事業を展開してきたノウハウを駆使し、医療従事者の業務効率化につながる総合的な院内物流の実現に寄与したいと考えています。その為に、搬送システムを単なる自動化だけの役割に留めるのではなく、最先端ICT(情報通信技術)との連携によってあらゆる現場の状態・状況をデジタルデーターで『視える化』することで、必要な時に必要なモノを必要な数だけ届ける「トータルソリューション」を目指します。
情報とモノの管理が繋がることにより、膨大な作業から医療現場の方々を解放し、本来の役割である患者のケアに全うできるよう医療システムの健全な発展に貢献していきます。日本シューターは総合院内物流システムインテグレーターとして、これまでも、そしてこれからも、人々の生命・健康に関わる社会的課題の解決を使命とし、『スマートホスピタル』の実現に尽力して参ります。

代表取締役

石山敏彦

company profile

商号

株式会社 日本シューター
NIPPON SHOOTER LTD.

代表者

代表取締役 石山敏彦

資本金

9,000万円

売上高

100億円(2023年3月)

従業員数

270名(2023年3月)

設立

2003年 (平成15年) 5月8日
会社創立日:1952年(昭和27年)12月23日

適格請求書発行事業者登録番号

T5130001024831

沿革

1952年
(昭和27年)

上野工業㈱を開設し、圧力式並びに真空式空気輸送装置の製造と工事請負を開始。

1954年
(昭和29年)

商標「エアーシューター」登録。

1961年
(昭和36年)

社名を上野工業㈱から日本エアーシューター㈱に変更。

1963年
(昭和38年)

フリードリヒ・トネ社(ドイツ)と技術提携。
軽量空気搬送装置(NSエアーフィックス)を 発売。

1965年
(昭和40年)

多摩工場開設。

1966年
(昭和41年)

国産唯一の気送子選局自動交換方式エアーシューター(NSオートエアーシューター)を開発。

1968年
(昭和43年)

定置型真空清掃システム(NSセントラルクリーナー)を開発。

1971年
(昭和46年)

原子力関連施設向け分析試料気送管システムを開発。
アーべ・セントラルスーグ社(スウェーデン)と技術提携。
全自動式真空ゴミ輸送設備(NASセントラルスーグシステム)を発売。

1982年
(昭和57年)

ティッセン社(ドイツ)と技術提携。
自走式台車搬送システム(NSトランサーユニー)を発売。

1987年
(昭和62年)

社名を日本エアーシューター㈱から㈱日本シューターに変更。

1989年
(平成元年)

中型自動搬送システム(NSビジトラン30)を開発。
グッドデザイン賞受賞。

1990年
(平成2年)

大型自動搬送システム(NSウルトランナー130)を開発。

1991年
(平成3年)

医療関連事業として感染性廃棄物処理事業開始(メディキャリー)。
テレリフト社(ドイツ)と自走式台車搬送システムに関して技術提携。

1993年
(平成5年)

トランスロジック社(米国)と大口径気送管システム(150φ 、250φ )に関して販売提携。

1994年
(平成6年)

医療関連事業として医療用羽毛寝具事業開始。

1995年
(平成7年)

仙台に技術研究所を開設。

1996年
(平成8年)

シュメッツベルガー社(オーストリア)と気送管システム(60φ ~160φ )に関して販売提携。

1998年
(平成10年)

ISO9001取得(搬送システム)

1999年
(平成11年)

高速搬送システム(NSハイブリッドランナー)開発。

2000年
(平成12年)

高速 圧空式台車搬送システム(NSエアキューブ)開発。
大口径気送管システム(NSエアーシューターN)開発。
福祉用具レンタル卸・高齢者向集合住宅事業開始。

2001年
(平成13年)

ホームページ開設。

2003年
(平成15年)

村田機械(株)グループの一員となり、発展を期す。
本社を現在地(千代田区神田駿河台)に移転。
ムラテック情報機器(ファクシミリ)販売開始。

2004年
(平成16年)

日本原燃(株)殿向け六ヶ所再処理施設気送管システム納入。
医療営業レンタル事業 千葉、神奈川拠点を開設。
高速圧空式台車搬送システム コンテナ一体型(エアーキューブ type E)開発。
大口径気送管システム NSエアーシューターASNモデルチェンジ。

2006年
(平成18年)

デイサービス暖団開設。
ISO14001取得(感染性廃棄物の収集・運搬)

2007年
(平成19年)

メディカルデータ(株)の全株式を取得

2008年
(平成20年)

デイサービス暖団 一乗寺 開設。

2010年
(平成21年)

医療営業レンタル事業西東京営業所開設。

2011年
(平成22年)

医療営業レンタル事業京都営業所開設。

2012年
(平成24年)

デイサービス暖団 草津 開設。
フリーアクセスフロア事業開始。

2013年
(平成25年)

感染性廃棄物容器個別追跡管理システム(WETS)開発。

2014年
(平成26年)

転倒危険度評価システムSTEP+、抗加齢問診票システムを販売開始。

2016年
(平成28年)

NSエアーシューターASN3、NSエアーシューターASN(ASEAN)を開発。

2017年
(平成29年)

サイクルペールシステム開発

2019年
(平成31年)

ムラテッククリーンボックス(株)を吸収合併

2021年
(令和3年)

専用カート自動移載式搬送ロボット MoCS(モックス:Moving Cart System)開発

group companies

繊維機械・ロジスティクスシステム・FAシステム、クリーンシステム、工作機械・シートメタル加工機、情報機器の製造販売

村田機械グループ

プリントサーバー、デバイスサーバー、ワイヤレスモジュール、ディスプレイネットワーキング製品などのネットワーク関連製品の製造販売

デジタル複合機、ファクシミリ、ネットワークセキュリティ製品など情報機器の販売およびアフターサービス、生産管理システムの販売

合繊機械の開発および製造販売

ロジスティクス/FAシステム、クリーン搬送システム、工作機械の据付、アフターサービス、技術指導、コンサルティング

村田機械製繊維機械の部品販売、技術指導、点検保全、 改造・修理、移設

村田機械製品(デジタル複合機、クリーンFAシステム用搬送台車等)の製造、磁気誘導式センサシステムの製造・販売

工作機械、プレス金型の製造販売

ロジスティクス・FAシステムのソフトウェア開発

長さ計、カッターナイフ・一般ツール、電子計測機器、ツールキャビネットの製造販売

不動産に関する業務全般および建物の建築・リフォーム

日本シューターグループ

搬送機器の保守・メンテナンス

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