大阪公立大学医学部附属病院 様
高度な総合医療機関の役割を担う大阪市唯一の大学病院
病床数:965床
竣工年:1993年
導入設備:大型自動搬送システム(UR)
設備規模:42ステーション
搬送物:薬品、中材物品、リネン等
導入したサービス
施設概要
大阪市唯一の大学病院であり、地域医療における中核病院として高度な総合医療機関の役割を担っています。また、厚生労働省より地域がん診療連携拠点病院として指定を受けており、がんの新たな診断法・治療法の開発を推進しています。
具体的な使用方法
大型自動搬送システム(UR)は大量搬送の強みを生かし、薬剤部から病棟へ午前中に注射薬、午後に衛生用薬品の定時搬送を行っています。中央材料部では院内各所へ午前中に滅菌材料、午後に衛生材料、ディスポ製品の定時搬送を行っています。洗濯室-病棟間では午前中を中心に清潔リネンの供給と使用済みリネンの回収を行っています。
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