地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター 様

地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンターサムネイル

がん患者の診断、治療、ケアを提供する大阪市の特定機能病院

病床数:500床 竣工年:2017年 導入設備:大口径気送管システム(ASN)、トレイ搬送システム 中型搬送設備(HT)、縦型自動回転棚 オートシェルフ(ASF) 設備規模:ASN:4系統32ステーション、HT:10ステーション、ASF:2台 搬送物:検体、薬剤

施設概要

難治性、希少性がんを中心とし、他の医療機関では診察の難しいがんに対して高度専門医療を提供し続け、2006年に公立病院として初めて「特定機能病院」の承認を受けました。がん関連に特化した病院部門に加えて、併設の研究所、がん対策センター、臨床研究管理センター、次世代がん医療開発センターが密に連携し、がん対策における中核的な役割を担っています。

具体的な使用方法

大口径気送管システム(ASN)では、臨時・緊急の検体や薬剤等の搬送を行っています。 トレイ搬送システム 中型搬送設備(HT)では定時に一定量発生する検体や薬剤の搬送を行っています。 滅菌コンテナの収納を目的として、 縦型自動回転棚 オートシェルフ(ASF)を2台中材室にて使用しています。

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