「デュアルタスクトレーニング」機能を追加

転倒危険度評価システム「Step+」に「デュアルタスクトレーニング」機能を追加

10月10日は「転倒予防」の日!  高齢者が転倒事故をきっかけに寝たきり化することを防ぐためには、普段から転倒リスクを認知し、リスクを抑えるためのトレーニングを行うことが大切です。 デュアルタスク(二重課題処理)能力をベースとした転倒リスクを測定するシステム「STEP+」に、トレーニング機能が追加されました!
 株式会社日本シューター(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:新井 秀明)は、高齢者の寝たきり化につながる転倒事故の抑止のため、転倒リスクを評価して転倒予防の意識啓発を促す製品「転倒危険度評価システム『Step+(ステッププラス)』」に、新たに「トレーニング機能」を追加しました。10月10日の「転倒予防の日」(※1)より販売を開始します。

 「Step+」は、マット1枚分のスペースで行える簡単なテストにより、転倒リスクと相関性のある「デュアルタスク(二重課題処理)」能力(※2)を定量的に計測するシステムです。PC画面に出る矢印の方向に沿ってステップを踏む、または矢印と反対方向にステップを踏むなど、複数の課題(画面を見る・ステップを踏む、矢印と逆の方向を考える、など)を同時に行うテスト方法により被測定者の運動機能を計測し、転倒危険度を判定します。

 「Step+」は現在、高齢者の転倒予防に取り組む医療・介護施設や、各区市町村の地域包括支援センターなどで活用されています。「Step+」にトレーニング機能が加わることで、被験者が長期的に・無理なくトレーニングを継続してデュアルタスク能力を向上させるサポートが可能になります。

 昨今、高齢者の転倒事故による外傷や脳疾患を要因とする寝たきり化が大きな社会問題となるなか、高齢者が自らの転倒危険度を認知し、日常的な予防トレーニングを促す取り組みとして、本製品が活用されることを期待しています。

※1「転倒予防の日」:高齢者の転倒予防意識の啓蒙のため、10(Ten:テン)月10(十:とう)に懸けて、日本転倒予防学会(http://www.tentouyobou.jp/)が提唱。
※2 転倒リスクと「デュアルタスク」能力: 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻/青山朋樹准教授が提唱する、二つ以上の課題を同時にこなす能力が加齢により衰え、転倒の要因の一つになるという研究成果に基づく。詳細は青山准教授の研究グループのWEBサイト(http://humanalysis-square.com/hitotasu/)参照。

【デュアルタスク研究・トレーニング開発】
京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻/青山朋樹准教授のコメント
「デュアルタスク能力は年齢が進むと低下しますが、80歳以上のお年寄りでもトレーニングを続けることによって改善します。是非毎日取り組んでみて下さい。」
[Step+の特徴]
1)測定が簡便
装置設定(セッティング)や測定作業がシンプルで、測定者・被測定者の双方に便利。


2)測定・評価結果が即時に目視できる
評価レポートをその場で出力でき、被測定者のモチベーションアップ効果が期待できます。 被測定者向けとは別に、医療従事者向けに詳細測定データを出力する機能も搭載。


3)小型、省スペース
設置スペースが小さく、持ち運び可能。常設利用の他、測定会等のイベントにも利用可能。


[デュアルタスクトレーニング機能]
Step+に、転倒リスク判定テスト同様にマット1枚分のスペースで行える「デュアルタスクトレーニング機能」を追加しました。

●7種類のトレーニング機能で楽しくゲーム感覚で行えます。
●「デュアルタスク」トレーニングの継続で「転ばない」身体づくりを目指します。
●「デュアルタスク」トレーニングで効果的な認知トレーニングが行えます。

<問い合わせ先>
株式会社日本シューター 事業開発部(担当:池田) TEL:03-3518-8670
■ 記事:
転倒危険度評価システム「Step+」に「デュアルタスクトレーニング」機能を追加[PDF 453KB]
■ WEBリリース記事 :
PR TIMES:【10月10日は「転倒予防」の日!】転倒危険度評価システム「Step+」にデュアルタスク能力を向上するトレーニング機能をプラス





PAGETOP